ダイエット料理レシピ~HOME > ミネラルの働き > 亜鉛(Zn)の効果・効能・効用
亜鉛(Zn)
亜鉛(Zn)の効果・効能・効用・多く含む食品
|
【亜鉛(Zn)の機能・働き】
成人の体内には約2~4gの亜鉛が含まれていて、鉄に次いで全身に分布している金属元素です。亜鉛は細胞の新生を活発にさせ、骨や皮膚の発育をうながし、免疫力を高める作用があります。また、生殖機能とも関連が深く、女性ホルモンの分泌を活性化させ、精子の形成に必要とされます。
亜鉛は、細胞全体に存在し、DNAの合成に関与しています。また、約300もの酵素を活性する役割を持ち、主にたんぱく質合成に関わっています。新しい細胞をつくるために遺伝子の情報を写したり、たんぱく質を合成する反応をを進める酵素の成分になります。爪や髪などを健康に保ち、活性酸素の抑制、免疫機能の維持、インシュリン分泌の安定化など多彩な機能を持っています。最近では亜鉛の摂取不足による前立腺肥大やED(勃起不全)など男性機能の健康に関わる栄養素として注目されています。
舌には味雷(みらい)とい味を感じる味覚細胞がありますが、亜鉛は味雷の形成にも深く関与しています。
【亜鉛(Zn)の不足と欠乏症】
偏食や加工品の傾向が強すぎると、亜鉛が不足することがあります。成人では貧血や味覚障害、皮膚炎を起こします。男性の場合は、精子数の減少などの性機能低下をきたすことがあり、成長期の子どもでは成長不良を起こします。
前立腺肥大、動脈硬化、性機能不全、発育不全、味覚障害
感染症への抵抗力低下
【亜鉛(Zn)の過剰摂取と過剰症】
通常の食生活で摂取する場合、腎臓や発汗などで一定量排泄されるので過剰症の心配はありませんが、一度に大塑に摂取すると(2g以上~)急性中毒を起こします。。ただし、健康食品などを利用する場合、急性過剰摂取にならないよう注意が必要です。
胃腸障害、めまい、吐き気、貧血、免疫障害、神経症状、下痢
HDLコレステロール低下、他ミネラル成分の吸収阻害
【亜鉛(Zn)の性質・特徴】
炭酸脱水素酵素・乳酸脱水素酵素の成分
【亜鉛(Zn)を多く含む食品】
●魚介類: カキ、タラバガニ、ドジョウ、帆立貝、たらこ、するめ 他
●肉類: 牛レバー、豚レバー、ラム肩肉、豚肩ロース、牛肩ロース
●豆製品: レンズ豆、そら豆、大豆
【亜鉛(Zn)が必要な人・症状】
●味覚障害がある(味を感じない)人 ●性能力が低下している人
●抜け毛が気になる人 ●爪に白い斑点がある人 ●免疫力を高めたい人
●風邪をひきやすい人 ●動脈硬化を予防したい人
|
スポンサードリンク
ダイエット料理レシピ~HOME > ミネラルの働き > 亜鉛(Zn)の効果・効能・効用