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ヨウ素(I)ヨードの効果・効能・効用・多く含まれる食品

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ヨウ素(I)ヨード

ヨウ素(I)ヨードの効果・効能・効用・多く含む食品

【ヨウ素(I)ヨードの機能・働き】
 ヨウ素は、別名ヨードといい、甲状腺ホルモンを合成するのに必要なミネラルです。ヨウ素の50%は、甲状腺に存在し、残りは血液などの存在しています。摂取すると、血液中から甲状腺に集まり、蓄積されます。ヨウ素は、甲状腺ホルモンであるトリヨードチロニンとチロキシンをつくる成分です。甲状腺ホルモンは交感神経を刺激して、たんぱく質や脂質、糖質の代謝を高めます。これによって基礎代謝と発育が促進されます。
 甲状腺ホルモンは、神経細胞にあるナトリウムイオンの濃度調節を行い代謝を促します。甲状腺ホルモンの成分であるヨウ素が不足すると、成長障害や体力低下などの症状が現れます。特に幼児では成長促進に欠かせないホルモンの構成物質です。

【ヨウ素(I)ヨードの不足と欠乏症】
不足すると、甲状腺が肥大して機能低下を起こします。ヨウ素は海産物に多く含まれるので、摂取量の多い日本人が不足することはまれです。大陸中央部など海から離れ、ヨウ素をとる機会が少ない地域では甲状腺腫が多く発生することがあります。
甲状腺肥大、甲状腺腫、甲状腺機能減退、死産、流産、活力低下
新陳代謝の鈍化、成長障害、体力低下

【ヨウ素(I)ヨードの過剰摂取と過剰症】
ヨウ素の過剰摂取は、逆に甲状腺ホルモンの合成を妨げ、甲状腺腫をを引き起こします。日本では昆布などの過剰摂取による甲状腺腫がみられることがあります。
甲状腺肥大、甲状腺腫、甲状腺機能減退

【ヨウ素(I)ヨードの性質・特徴】
金属ではなく、ハロゲン元素

【ヨウ素(I)ヨードを多く含む食品】
●海草類: 昆布、わかめ(乾燥)、焼きのり、寒天 他
●魚介類: イワシ、サバ、カツオ、ブリ 他
●肉類: 鶏肉、レバー、卵 他

【ヨウ素(I)ヨードが必要な人・症状】
●発育期の子供  ●甲状腺の機能が減退している人
●甲状腺種の予防をしたい人  ●低血圧を改善したい人
×海藻類、魚類を良く食べる人は必要ありません




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