ダイエット料理レシピ~HOME > 脂質・脂肪酸の働き > アラキドン酸の効果・効能・効用
アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)
アラキドン酸の効果・効能・効用・多く含む食品
|
【アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)の機能・働き】
アラキドン酸は、必須脂肪酸の一つで、肉、卵、魚などに含まれます。体内で合成されないため、食物から摂取しなければなりません。体内で、生体調節ホルモンであるプロスタグランジン2に変わります。このホルモンは免疫系や神経系の機能調節、血圧調節作用などを調整する働きがあります。
アラキドン酸は、血液をサラサラにしたり、肝機能の向上、アレルギー症状の予防・改善、コレステロール値の低下などの効果があります。また、アラキドン酸は、妊娠後期の胎児や出生直後の乳児の発育のために、とくに不可欠とされています。未熟児は健康な乳児に比べて、アラキドン酸の血中濃度が低い傾向にあることがわかっています。
日本人の通常の食生活からは、アラキドン酸が不足することはさほどありませんが、不足すると免疫力が低下してウイルスや細菌に感染しやすくなります。また、肝機能に障害が起こることもあります。胎児、乳児では正常な発育が阻害されます。一方、アラキドン酸のとりすぎは、動脈硬化、高血圧、慢性の炎症、アレルギー性湿疹、アトピー性皮膚炎を引き起こします。アラキドン酸は、からだに不可欠な要素ですが、過剰摂取はからだに好ましくない作用をもたらすので注意しましょう。
【アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)の作用】
血圧調整、免疫機能を調整
【アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)の性質・特徴】
酸化しやすく、劣化すると活性酸素発生の原因となる
【アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)を多く含む食品】
●魚介類: あわび、サザエ、伊勢えび、ナマコ、あさり
●肉類: 豚レバー、子牛リブロース、鶏ささみ、牛レバー、かも
【アラキドン酸(n-6イコサテロラエン酸)を必要な人・症状】
●妊婦、授乳婦
●生理不順を改善したい人
●動物性の食品をほとんどとらない人
●植物性・動物性を含めて、油をほとんどとらない人
|
スポンサードリンク
ダイエット料理レシピ~HOME > 脂質・脂肪酸の働き > アラキドン酸の効果・効能・効用