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トウガラシ・唐辛子

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トウガラシ・唐辛子

トウガラシ・唐辛子

 トウガラシ(唐辛子)は、南アメリカ原産のナス科の一年草。辛み種の代表的な品種は「鷹の爪」「タバスコ」など。トウガラシの強烈な辛味は、カプサイシンという成分によるものです。カプサイシンには、殺菌や体温上昇、興奮、健胃、食欲増進、消化促進などの作用があります。血行を良くして体を温めるので、ダイエット効果も注目されています。
 カプサイシンは、交感神経を刺激して脂肪分解ホルモンとも呼ばれるアドレナリンの分泌を促して、体脂肪の分解と燃焼を促進します。この作用が高まるのは、トウガラシを食べてから2時間後あたりから。食べた直後の30分間は炭水化物(糖質)を燃やす作用が強いです。ただしこうした効果をしっかり得るには、10g程度のトウガラシ(カプサイシン量は400mg)を食べなくてはなりません。ただ、食べ過ぎると胃に負担をかけてしまうので注意が必要です。
 


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