脂溶性ビタミン 健康食品

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       脂溶性ビタミンと食品
ビタミンAとEとCとで、ビタミンのACEともいわれています。
脂溶性ビタミン健康食品からの摂取過多には注意が必要です。

 脂溶性ビタミンと健康食品

 
 水溶性ビタミンは過剰に摂った分は尿に溶けて外に排泄されますので、
 基本的に過剰摂取の心配がないのですが、脂溶性ビタミンは体の脂肪に
 蓄積されるので、とり過ぎで健康を害することもあります。
 若返りのビタミンといわれているビタミンEも脂溶性ビタミンですので、
 ビタミンA同様に、健康食品などで過剰摂取しないように注意が必要です。
 
水溶性ビタミン 脂溶性ビタミン
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6
ビタミンB12 ビタミンC ナイアシン
葉酸 ビオチン パントテン酸
ビタミンA ビタミンD
ビタミンE ビタミンK
 
 
 
 ビタミンA (脂溶性ビタミン) 
 
 光りの強弱を感じる目の機能皮膚や粘膜を正常に維持する機能
 生殖能力を維持する機能など様々な生体機能に関与しているビタミンです。
 欠乏するとこれらに異常をきたします。
 
 通常ダイエット関連の健康食品やサプリメントに、大量に添加されていることは
 ありませんがサプリメントなどを常用している方は過剰摂取(許容上限摂取量)
 にも注意が必要です。
 
 過剰症に「頭痛」「吐き気」「皮膚の異常」「脱毛」「疲労感」などがあります。
 
●内臓類、しゅんぎく、卵黄、小松菜、ほうれんそう、うに
うなぎ にんじん モロヘイヤ バター チーズ 唐辛子
 
 ビタミンD (脂溶性ビタミン) 
 
 カルシウムやリンの吸収を助ける働きがあり、女性に多く見られる骨粗しょう症
 の予防のためにも十分な摂取が望ましいビタミンです。
 
 紫外線により皮膚で合成することも可能なため、日光に当たる機会が多い人は
 必要量の約半分をこれで満たせるという特徴もあります。
 このことは逆に言えば、紫外線を遮断する化粧品などを常用している女性の方
 などはこの機能が働かないため不足しがちになるということを意味しています。
 
 ただし過剰症に「高カルシウム血症」「腎障害」「軟組織の石灰化障害」などが
 ありますので、許容上限摂取量には注意しましょう。
 
●かわはぎ、きくらげ、かつお、さんま、さば、ます、、内臓類、卵黄
まぐろ さけ いわし うなぎ かつお バター
 
 
 
 ビタミンE (脂溶性ビタミン) 
 
 坑酸化能力が強く、不飽和脂肪酸が酸化した過酸化脂質から血管を守り
 動脈硬化や脳卒中などのリスクを下げる働きがあります。
 また老化を防ぐ効果もあるといわれ、若返りのビタミンとも言われています。
 美容目的・健康目的のダイエッター問わず、積極的に摂取したいビタミンです。
 
 ただし、まれにではありますが過剰症として血液が固まりにくくなったり
 疲労感などがあるため、サプリメントでとる場合は許容上限摂取量に
 注意が必要です。
  
●アーモンド、大豆、落花生、あなご、さけ、内臓類
マーガリン あゆ えんどう豆 アボガド うなぎ
 
 ビタミンK (脂溶性ビタミン) 
 
 血液の凝固を促進したり、骨の形成を促す働きのあるビタミンです。
 乳幼児を除けば腸内細菌によっても合成されるため欠乏症になることは
 少ないビタミンです。
 
 成人での過剰症はほとんど認められず、所要量と許容上限摂取量の開きが
 大きいのが特徴です。
 
●春菊、小松菜、牛乳、、大豆
納豆 トマト ほうれん草 白菜 キャベツ じゃがいも
 
 
 
 マルチビタミンとは? 
 
 マルチビタミンという言葉はほとんど日本語になりましたが、
 日本語では「総合ビタミン」という言い方が正式の名称です。
 総合ビタミン(マルチビタミン)とは、基本的には12種類の必須ビタミンと
 一部ミネラルが入ったものをさします。
 
 必須ビタミンとは:
   12種類の必須ビタミンとは、
   ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、
   ナイアシン、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸、ビタミンC
   の12種類のビタミンのことをいいます。
 
 
 
 
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